英語を勉強するとき、まず始めることは?

英単語を覚えること、である。

長文問題が主となった今の大学受験英語の勉強では、英単語をどれだけ覚えているかは、
死活問題だ。

だから、英単語を覚えることは正しい。

だが、英単語を覚えても成績が上がらない人が多い。

なぜか?

これは国語の勉強法を考えると答えが見えてくる。

私達は国語、すなわち日本語を普段から聞き話し、読み書きしている。

現代文の解答力を上げようと思えば、
解法を学んだり、漢字などの語彙を増やす。

例えば、「大学入試受かる漢字・用語パピルス1467」などを覚える。

もともと、国語は母国語であるから基礎は身についている。

あとは、残ったのは試験対策だけ。

ゼロからの英語やり直し教室


では、英語の勉強は?

「英単語ターゲット1900」を覚える。

これは、「大学入試受かる漢字・用語パピルス1467」と覚えるのと同様である。

例えば、

compliment 賛辞

That's the nicest compliment anyone has ever paid me.(東大)
それはこれまで私が人から送られた最大の賛辞である。
「英単語ターゲット1900」p286より

を覚えるということは、

業苦 ゴウク

小児性を克服できずに育ったものは、自分の業苦(ゴウク)から剥離したかたちで生きる。(京大)
「大学入試受かる漢字・用語パピルス1467」p198より

を覚えることと等しい。

本番に業苦がでる確率は低い。
まして、complimentがでるのはもっと低い。

ラッキーにも本番で出ても、complimentがわかっただけでは、

小児性を克服できずに育ったものは、自分の業苦(ゴウク)から剥離したかたちで生きる。
この文章が読めて内容が理解できるように、

That's the nicest compliment anyone has ever paid me.
を訳すことは困難だ。

意味をつなげるだけじゃ英語は読めない。解決法はこちら


つまり、

「英単語ターゲット1900」を覚える以前に、基礎力が身についていないとダメということである。

その基礎力は、中学のテキストの音読で身につく。